スターウォーズの感想
意外に思われがちなのですが、私はスタウォーズが大好きです。
昨日の晩、夫が外食だったので仕事帰りにいそいそと見に行ってきました。
北斗の拳⇨兄弟ゲンカ
スターウォーズ⇨親子ゲンカ
"北斗神拳(フォース)を巡って悲劇は繰り返されるのです"…
なんていうナレーションが頭の中を流れていきました。
親:ダースベーダー(ダークサイド)
子:ルーク(ジェダイ)
孫:カイロ・レン(ダークサイド)
人騒がせな一族ですよね(^^;;
そしてどちらかというとダークサイドよりの家系のようです。
親と甥がダークサイドに落ちちゃうなんて、
ルークが可哀想すぎる…。
ライトセーバー捨てて逃げたくなる気持ちも分かるような気もします。
けれど、今後どうなっていくか、まだ分からないですね。
カイロ・レンもジェダイに戻るかもしれません。
ストーリーの中で気になったのは、今回の敵にダースベーダーほどの鮮烈な印象と魅力がないこと。
親玉の人もヴォルデモードにしか見えなくて、最早シスじゃなくて魔法使いみたい…
顔もアナキンがダントツでイケメンでしたし。
色々と気になるところはありますが、ストーリー自体はエピソード4とソックリなので、初期のスターウォーズ を思い出しつつ楽しめました。
ミレニアムファルコン号が出てきたときはやっぱり嬉しかったです!
愛すべき、我らがボロ船!!
R2-D2が布かぶっちゃってて、全然動かなかったのは残念でしたが…
代わりにチョコチョコとよく転がるBB-8が人々を魅了したようですね。
2体が向き合ってたシーンは、まるでお兄ちゃんと弟みたいで可愛かったです。
ニューヒロインのレンも何者なのか、彼女もまたスカイウォーカーの血を引いているのか、今後がとても楽しみです。
次作が待ち遠しいですね。
本日の日記はこれでおしまい。
読んでくださった方ありがとうごさいます。